開催概要
開催趣旨
このヨットレースは、東京湾の中間点に位置している横浜ベイサイドマリーナをホームベースとして、ヨット愛好者の親睦、地域の活性化、東京湾におけるセーリングの安全航行啓発を促す目的で1997年より開催しています。
実施にあたりましては、横浜市港湾局、横浜海上保安部、横浜市漁業協同組合、横浜港ボート天国推進連絡協議会等のご協力によりレース海面の使用が可能になっています。
第1回大会の開催以来、毎年東京湾の各マリーナをはじめ、相模湾等の各マリーナから100隻前後のヨットが参加し、表彰式・パーティーには約500名の関係者が出席し、親睦を深めており、名実ともに日本最大級のヨットレースとなっています。
昨年からSDGsチャリティーヨットレースと冠し、豊かな海を未来に残す活動を支援するため、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が行う研究活動等にレース参加費の一部を寄付いたします。
これまで以上に力を注ぎ、より多くのセーラーの方々にご参加いただき、この大会を盛大に実施したいと考えています。
開催場所
横浜ベイサイドマリーナをホームポートとし、横浜市金沢区沖海面(東京湾)にて開催する。
大会本部、公式掲示板は横浜ベイサイドマリーナセンターハウスに設置する。
陸上信号ポールは横浜ベイサイドマリーナセンターハウス前のポールを使用する。
横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレース大会役員
大会役員 | ||
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大会会長 | 天下谷 秀文 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) 代表取締役社長 |
実行委員長 | 貝道 和昭 | 神奈川県セーリング連盟 名誉会長 |
副委員長 | 藤木 幸太 | 藤木企業(株) 代表取締役会長 |
副委員長 | 村澤 康弘 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) 専務取締役 |
副委員長 | 足立 利男 | JSAF外洋東京湾 会長 |
レース委員会 | ||
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レース委員長 | 末木 創造 | 神奈川県セーリング連盟 会長 |
副委員長 | 高松 孝吉 | 横浜ベイサイドクラブ 会長 |
副委員長 | 毛利 満秋 | JSAF外洋特別加盟団体横浜ベイサイドヨットクラブ 会長 |
副委員長 | 北田 克己 | 横浜ベイサイドマリーナヨットクラブ 会長 |
運営委員長 | 松崎 浩一 | VMGヨット 代表 |
副委員長 | 山本 高靖 | 横浜市民ヨットハーバー |
副委員長 | 山本 正彦 | 横浜ベイサイドマリーナボートクラブ 会長 |
副委員長 | 大原 正道 | 横浜ベイサイドマリーナフィッシングクラブ 会長 |
レーティング委員 | 角 晴彦 | JSAF外洋計測委員会 |
安全委員長 | 足立 利男 | JSAF外洋東京湾 会長 |
副委員長 | 松尾 晋 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) 支配人 |
プロテスト委員会 | ||
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委員長 | 渡辺 勝 | 神奈川県セーリング連盟 |
副委員長 | 池見 好昭 | 神奈川県セーリング連盟 |
広報委員会 | ||
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委員長 | 宮本 英雄 | 横浜ベイサイドヨットクラブ |
副委員長 | 石井 力 | 神奈川県セーリング連盟 |
副委員長 | 田中 淳 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) |
事務局 | ||
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事務局長 | 河野 吉紀 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) |
スタッフ | 垣澤 優伍 | 横浜ベイサイドマリーナ(株) |
スタッフ | 野口 せいら | 横浜ベイサイドマリーナ(株) |
参加申し込み・問合せ先
横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース実行委員会 事務局
横浜市金沢区白帆1番地 横浜ベイサイドマリーナ内
045-776-7599
受付時間 10:00~17:00(火曜日を除く)
045-776-7591